ムーディ勝山、「右から左に受け流す」で流されないように

吉本興業のイチ押し芸人ムード歌謡をネタにしているお笑い芸人

先週、行われた藤原紀香・陣内智則の結婚披露宴で目立った、吉本興業のイチ押し芸人
ムード歌謡をネタにしているお笑い芸人、ムーディ勝山(26)。

披露宴では持ちネタの「右から左に受け流す」の披露宴バージョンをやって大受けした。
持ち時間も郷ひろみより1分長く5分も持ち歌を歌った。

勝山は吉本興業のイチ押し芸人で“大舞台”で顔を売ったことで人気に拍車がかかりそうだが、
持ちネタが少なくて、飽きられるのも早そう。「紅白歌合戦」まで人気が持つかと心配する声もあるとか

『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、ムーディ勝山(ムーディかつやま、1980年6月11日 - ) お笑い芸人
本名:勝山慎司(かつやま しんじ)
滋賀県大津市出身
血液型O型

「ムーディ勝山」はムード歌謡ネタを披露する際の歌手名、キャラクターであり、
普段は漫才コンビ・「勝山梶」としてbaseよしもとで活動しているサライブメンバーである。
「ムーディー」と伸ばされることがあるが正式には「ムーディ」である。
大阪NSC23期生で、吉本興業所属である。

ダイアン津田の結婚披露宴パーティー会場にて「右から来たものを左へ受け流すの歌」を
披露し、会場にいた芸人にバカうけする(この模様は、ヨシモトファンダンゴTVにて「ダイアン津田の
結婚披露宴パーティー」という特番として放映された)。

そのため番組関係者からオファーが殺到し、今や売れっ子芸人となった。

2007年6月4日現在、「右から来たものを左へ受け流すの歌」がiTunes Storeのダウンロードランキングで2位となっている。