お笑い芸人,次長課長・河本、「14才の母」ドラマ初レギュラー!

次長課長・河本、ドラマ初レギュラー!志田未来主演「14才の母

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(31)が連続ドラマで初めてレギュラー
出演することが11日、発表された。
ドラマ「女王の教室」でブレークした天才子役・志田未来(13)が主演する
日テレ系「14才の母」(10月11日スタート、水曜・後10時)で、
14歳で出産するヒロインの叔父を演じる。
周囲が出産に反対する中、唯一味方になる役で、ドラマの中ではキーマンとなる。
本格的に俳優業に挑戦する河本は「次長課長・河本の真骨頂を見せたい」と意気込んでいる。


お笑い芸人「次長課長」の河本がドラマにレギュラー出演することになった。
TBS系「タイガー&ドラゴン」(05年)に中国人留学生役で出演したことは
あるが、本格的な俳優業は今回が初めて。

河本が演じるのは、未希が両親、兄妹、教師、友達、恋人から出産に猛烈な反対を
受ける中、唯一、「産んだらええ」と肯定に回る、エレキギターショップ店を営む
35歳の叔父役。未希も、この叔父にだけは本音を語っていくという重要な役どころだ。

河本は「志田未来さんと共演するのも初めてなので『次長課長の河本さんって面白い!』
って言われるように、しつこいネタ、すべらないネタを入れて頑張りたいと思います!」
と芸人らしく俳優宣言をしている。

お笑い芸人河本の真骨頂が問われる処だ

共演は未希の母に、田中美佐子、父には生瀬勝久、学校の担当教師には山口紗弥加、
恋人・智志に三浦春馬、未希を追う週刊誌記者役に北村一輝、智志の母親に室井滋。

(2006年9月12日06時03分 スポーツ報知より)